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ガバナンス日和
社外取締役・社外監査役に関心の高いテーマを選んで、コメントします
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ガバナンス:何を指しているかわからない時がある
よく新聞等で企業不祥事の際に「ガバナンス不全だ」とか、資本効率が低いことで「ガバナンスができていない」と言われることがあります。そしてそれは、社外取締役がしっかりしていないからだと。 ちょっと待って、何言ってんの?と言いたくなりますが、これは「主語」が誰かを省略しているからわかりにくくなっているのです。「誰が」「誰を」統制するか、によって5通りを説明します。(ちなみに「何を」統制するかで、ITガバナンスとかAIガバナンスとかの分類もあります) ガバナンス 「誰が統治するか」の5分類 この図の中央は、「企業」をBS(バランスシート)で表して、それぞれどの部分を司るか、を表しています。 図の一番上が、いわゆるコーポレートガバナンスで、ここは、社外取締役・監査役員が執行を担う取締役を監督する機能です。「社長の暴走を見逃した」というようなケースです。 次に社長から左に降りていく、会社の主要部分を統制しているのが、「内部統制(ガバナンス)」です。基本的には執行部門のトップが決めた方針やルールを現場まで正しく行き届かせる機能です。内部統制が機能しないことによ
不祥事
柳澤 達維
7月14日
読了時間: 2分
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